古い記憶で妹に感謝
今週のお題「一番古い記憶」
今までに、私は5回引っ越しました。
初めは1歳の時、2回目は5歳の時、3回目は8歳の時。
4回目は結婚した時、5回目は子供が出来た時。
流石に1歳までの記憶はありません。
古い記憶は5歳まで住んでた頃の記憶です。
そこはアパートで、目の前に公園があり、近くには駄菓子屋、隣りの家には大きな白い優しい犬がいました。
一番古い記憶は・・
ブランコで勢いつけすぎて落ちた事でしょうか?
木登りしてて落ちた事でしょうか?
隣りの大きな白い優しい犬が亡くなって大泣きした事でしょうか?
時期が分かるのは・・
4歳の頃、公園で遊んでたら凄くお腹が痛くなり、近所のお医者さん連れていかれ、先生が「早いけど・・やっぱり盲腸炎だ」という事で、1駅隣りの病院で緊急手術。
覚えているのは、母が私を抱っこして走ってて、その後ろから2歳年下の妹が母の大きなバッグを抱えて走ってついてくる姿と、幼かったため全身麻酔となった中で見た夢。蒸気機関車が走ってた・・本物を見た事なかったのに・・(^^;)
2歳年下の妹は当時2歳。自分の子供が2歳になった時「この子は大きなバッグを抱えてついてこれるだろうか・・?。ムリかなぁ・・(^^;)」と、人知れず妹に感謝しました。
今度、妹に焼酎プレゼントしようかな~(o^^o)