cluck の家

cluck(コッコ)は雌鶏の鳴き声。米俗で「まぬけ」という意味もあるようです。そんなコッコ(私)と子供達のお家です。

バレンタインは女の子が鼻血を出しそうだ~

昔、父親には手作りチョコ。彼氏にはちょっと奮発チョコを買ってあげてました。

手作りは、ど~しても不格好になるので父親へ・・

と言っても、父は殆ど食べず、2月になると飲み屋さん?お姉さまたちのいるお店?などでチョコを沢山貰って来たので、当時子供だった私たちは大喜びで鼻血が出るほどチョコを食べてました。

 

今は、娘が手作りチョコを主人にあげてます。

と言っても、主人はチョコをあまり好きでないが、娘がくれた事を喜んで1つ食べ、残りは私と娘・息子で食べます(@^▽^@)。

 

小学生になると、女の子達に「恥ずかしい」と言う感情が生まれ、ほとんどの女の子がバレンタインデーにチョコをあげなくなります。しかし・・小5になった我が家の娘は大忙し。

大量に(沢山の友達に)チョコを配布しています。ホワイトデーに戻ってくる「お返し」目当てで・・(^^;)

昨年は、男の子に「宿題見せるから、毎年ホワイトデーにくれるお菓子多くして♪」と交渉したり・・最近、チョコを貰ってない男の子から「ホワイトデーあげるからバレンタインチョコ頂戴」と物々交換提案受けたり・・勿論、娘は快諾(*^▽^*)

・・どんだけ食い意地張ってるんだ~

 

先日、娘の女友達が家に遊びに来た時、バレンタインデーの話しになってました。

男の子にチョコをあげるかあげないか・・。

娘が大量に配布してる事をしってる子達との会話がおもしろかった。

友「何で〇〇君にチョコあげるの?」

娘「ホワイトデーに手作りクッキーをくれるんだよ~。これが凄く美味しいんだ~♪」

友「私もチョコあげようかな~」

娘「あげた方がイイよ。本当に美味しいよ~♪」

友「△△君には何でチョコあげてるの?」

娘「去年、交渉成立したんだ~」

友「XX君には?」

娘「幼稚園の頃からあげてるから・・急にあげなくなるの変だから~」

などなど。

 

チョコをあげるのは娘の勝手だが・・貰った子の何人かは、親御さんがお返しを用意してくれてると思うと、少し申し訳なく思う・・。

 

毎年、小2年生の息子は 義理チョコを1~2個もらいます。

ホワイトデーが近づくと、親が「お返し用意しないと・・」忘れないように気をつけてます。

 

近年、バレンタインデーに女の子同士の「友チョコ」交換もあります。

娘は、自分で作ったチョコと貰ったチョコを鼻血が出そうなくらい食べます。

我が家では、大量のチョコを買い込み、来週からバレンタイン用チョコ作りが始まります。