cluck の家

cluck(コッコ)は雌鶏の鳴き声。米俗で「まぬけ」という意味もあるようです。そんなコッコ(私)と子供達のお家です。

2016年10月後半。学校へ相談した後に・・

副校長先生と担任の先生と話してから2日後、蹴っていた子供達の内1人の母親から自宅に連絡がありました。

驚きました。

私は、謝罪を求めた訳でなく、クラスで『いじめ』について子供達と話し合って欲しかったのです。


そのお母さんによると、『いじめ』ではなく、反応が面白かったから、遊びの1つだったとの事でした。

「今後、その様な事がない様に言い聞かせます。」

との事でした。

親が子供に注意してくれる。

(相手の親が普通の感覚の人で良かった。)と思いました。


その翌日、担任の先生から連絡が来て

「もうイイですか?。」

と言われました。

(この先生には、何を言ってもムダだな。)を再確認しました。


結局、クラスで『いじめ』についての話し合いは行われませんでした。

先生によると

「全体指導をしました。」

との事でした。


その後、男の子達からの暴力行為は無くなりましたが、女の子達からの精神的攻撃は続きました。

女の子達と言っても、メインの4〜5人くらいです。ただ、他の子達は関わらない様にしているだけです。


ママ友からの情報によると

「全体指導ね・・。何だか『人によってはイヤな気持ちを受け取る場合もあるから、気をつけて。』って感じだったらしいよ。」との事でした。

その子達は、保育園からのグループで、保育園繋がりの他クラスの子も合わせて何人かで、決まった子に対してイヤな事を言ったりするらしいです。

怖いのが、親同士の繋がりが結構ある事のようです。

ママ友の子供(女の子)も顔を引っかかれたりしたそうです。

そんな事も有り、そのママも女の子同士の件で、何回か学校へ連絡を入れていたようです。


その後、息子は「男の子からの攻撃が無くなったので、女の子達からの態度は諦める。」と言いました。



私は

「我慢できなくなったら、学区外の小学校へ転校してもイイんだよ。」

と伝えました。


それから直ぐ、ある女の子の事を◯◯菌と呼ぶ様に強要されたそうです。

同時期に6年生(当時、娘が6年生でした。)でもクラスメイトを◯◯菌と呼ぶ子がいる事が問題になり、先生からクラスの子供達へ注意されたそうです。

(息子のクラスでは、何も有りませんでした。)


時期を同じくして、TVで小学生が同級生に対して◯◯菌と呼び、何の根拠も無い誹謗中傷をしていた事が問題視されました。

これは連日報道されていました。

他学年で注意された事もあったせいか?。息子のクラスでも◯◯菌と呼ぶ事は無くなった様でした。


息子は、12月の斜視矯正手術(『キモイ対策』のため)に向けて体調を整える事に専念しました。