祝『異世界食堂』コミカライズ決定
最近、とても大好きなお話しがあります。
『小説家になろう』のサイトに掲載されているお話しです。
作者:犬塚惇平 さんの
『異世界食堂』という小説です。
ある洋食屋さんの扉が、週に1度だけ異世界に繋がり、様々な人?たちが料理を求めて訪れます。
料理も美味しそうですが、訪れる人々も魅力的で、訪れる過程や、お店でのやりとりも面白いです。
読み始めて直ぐに『異世界食堂』の『犬塚さん』のファンになりました。
我が家の子供たちも大好きです。
我が家では、夜、早くベッドに入った時だけ読んであげる事にしています。
夜、子供たちが
「今、何時?。」
「今日は、まだ『異世界食堂』間に合う?。」
と、「読んで。読んで。」とねだります。
料理毎に話しが分かれているので(1話だいたい15~20分で読めます)、寝る前に1〜2話ずつスマホ片手に読んであげます。
今年の秋から『異世界食堂』のコミカライズ(漫画化)が決定したそうです。
今から漫画も楽しみです。
好きな漫画がアニメになった時、やっぱり見ちゃいます。それと同じですね。
アニメを見てから漫画や小説を読む事もあります。
最近では、「オーバロード」や「暗殺教室」がそうでした。
アニメが面白くて、原作を読みたくなったり、漫画が欲しくなったり。
今年の秋は、梨や栗、さつまいものなどの他に、
『異世界食堂』
と言う楽しみが増えました。