観光しようよ
『災(わざわい)を防(ふせぐ)事を考える日』
と思う事にして、家具のつっかえ棒の緩み確認しました。
子供たちとは「もし、何かあったら近くの小学校へ行く事。」を確認しました。
家族の集合場所は、何かあった時に避難所となる学校ですね。
自分じゃあどうする事も出来ない場合もある。
事前の備えで防げる被害もあるかも知れない。
今は、起きてしまった被害やそこに住まう人々への支援の充実を・・偉い人たちにお願いしたい。
そんな中、今流行りのポケモンGOを活用する動きがあります。
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宮城県は2016年8月30日、『ポケモンGO』を利用した観光復興イベントの開催に関する経費を、県議会9月定例会に提出する方針を固めた。
その内訳は、東日本大震災津波の被災3県(岩手県、宮城県、福島県)及び熊本地震の被災県である熊本県が10月に開催する合同イベントの費用・・
・・被災地限定のポケモンや北米限定のケンタロス、欧州限定のバリヤードなどを被災地に出してもらえるよう提案中とのこと。
※)ファミ通APP から抜粋
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こういうのイイな♪、観光客も増えるだろうな。
私も行きたいな(*^^*)。
ただ、行く時はポケモンをゲットするだけでなく、その土地の美味しい物を食べたり、その土地の文化に触れたり、景色を堪能する事も忘れないで欲しい。
観光と言えば、夏休みに行った熊本の球泉洞が凄く良かったです。
外は、真夏の日差しと気温。
「暑い・・。」
鍾乳洞の入り口に立つと気持ちイイ。中に入ると、ヒヤリとした空気が体を包み込む。
「上着を持って来れば良かったかなぁ?。まぁイイか。」
3億年以前は海の中だったであろう、隆起し、長い時をかけて出来た空間。その空間を進んで行く。
通路を進むと、天井が見えないほどの縦穴の場所に出た。
「凄い。」
階段を上って、縦穴の途中にある横穴に入る。
1年で1mmずつ伸びるツララ状、柱状の鐘乳石の世界を進む。
いつの間にか寒さを忘れ、気持ちイイ。
所々に置いてあるプラカードの解説を読みながら
「凄いね〜。」しか出て来ない。
別世界の終わりが近づいてくる。
鍾乳洞から出ると
「来て良かったね〜。凄かったね〜。」
と話しながら、隣りに建つ休憩所へ向かう。
市内から少し離れていましたが、本当にお薦めの場所です。
機会があったら、訪れてみてください。