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cluck の家

cluck(コッコ)は雌鶏の鳴き声。米俗で「まぬけ」という意味もあるようです。そんなコッコ(私)と子供達のお家です。

『いじめ』は、なくならない。 息子の原因の1つ。ちょっとのつもりが、いっぱい書いてしまった。

『いじめ』は、なくならない。

 

『いじめられっ子』は昔から居たように思う。

『いじめられ易い子』である。

最近は、昔ながらの『いじめられっ子』に当てはまらない子も『いじめ』対象とされることも多い気はするが・・。

『いじめ』の質や、親、学校・・周りの大人の反応や関わり方も昔とは少し異なってるように思う。

 

yofukenocluck.hatenablog.jp

 

我が家の息子は典型的な・・昔ながらの『いじめられっ子』に当たるように思う。

前に書いたブログ(上)を読んで頂けると、息子が小1年生の時にどんな『いじめ』を受けたか、だいたいわかる。

 

今、息子は小3年生。

ぽっちゃり体型で運動音痴。

勉強は普通以下。

鈍クサく、準備などの行動も遅い。

間歇性外斜視だったが、最近は斜視がほぼ定着している。

何よりも、拒否が下手である。

 

友達?から蹴られても「やめてよ~。」と語尾が伸びる。

「イヤな時は、もっと強く『やめて!』と言わないとダメだよ。」と言うと

「ちゃんと言ってるよ~。」という。

 

 

ちょっと、息子の斜視について書こうと思う。

斜視については、3歳の頃から大学病院の小児眼科で定期的に検診を受けている。

担当の先生は、女性で30歳代後半って感じかな?。大人になってからの手術推進派で、子供の全身麻酔のリスクと視力低下が見られないから・・と。

『手術の目安は視力』と言い続けていた。

花粉症の季節やものもらいなどでは、近所の眼科へ行っている。

そこのお医者さんは、「視力と斜視の手術は、ちょっと違うけどね~。角度があるから手術した方がイイと思うけど、担当の先生の判断だね。」と言っていた。毎回、「次の(大学病院での)検診はいつ?」と聞いてくれる。

 

子供たちは、純粋に残酷な時もある。

小1年生の頃から、「友達から『キモイ』って言われた。」と落ち込んで帰って来た時もあった。

そんな時は、「その子、機嫌悪かったのかもね。」とか言ってごまかした。

同じ小1年生の頃、「先生に『ちゃんと先生を見なさい。』と言われた。ちゃんと見てるのに、何度も『見て』と怒られた。」と言っていた。

年度始めに学校へ提出する調査票には、もちろん斜視の事を記入してあるが、

(先生もクラス全員の把握は難しいのだろう。)と思う事にした。

そして、小1年生時の息子は、自分が斜視と言う実感がなかったのだろうと思う。

定期健診でも視力は両目とも1.2だったので、目が悪いと思わなかったのだろう。

 

小2年生の後半になると斜視を自覚するようになってきた。

小2の3学期(今年3月)、大学病院の定期検診。

手術について聞いてみた。

担当医は「視力は両目とも1.0。本人が望めば手術する。但し、全身麻酔のリスクが大きい。どうする?。」と息子に聞いた。

「どうしようかな~。」と息子が答える。

すぐに、「次の予約を取りましょう。」と、手術の話しは終わりになった。

(たいした説明もなく、その場で小2の子供が手術を決断して「お願いします。」と言えるのか~?。)と疑問に思った。

 

小3年生。クラス替えで新しいクラスになった。

担任は、他校から新しく来た元気な20歳代後半の男の先生。

 

前は「目の運動しようよ。」と言ってもなかなか乗ってくれなかった息子が、友達に何か言われたらしく、家で『寄り目』の練習をしていた。

(・・できないんだけどね(^^;)。がんばれよ(^^)。)

 

5月。

学校の視力検査後、視力1.0以下は眼科の診断書が必要という用紙を貰って来た。

いつもの近所の眼科に行った。

両目で0.7。メガネはもう少し様子を見て・・。斜視の手術について、今度の(大学病院での)検診で、ちゃんと話した方がイイよ。って感じの事を言われた。

精神的なもので急に視力が低下するケースもあるらしい。

前の検診から1~2か月と、短い期間での視力低下なので、少し様子を見ることにした。

 

8月。

検診前に、息子と斜視の手術について話しをした。

メリットとデメリット。子供の手術には再発の可能性もある事。目が良くなるわけでなく、見た目が普通になるだけって事。

息子に「どうしたい?。」と聞いてみた。

「手術したい。」と答えが返ってきた。

前から、主人も私も手術を望んでいた事もあり、次の検診ではちゃんと手術意向を伝えると心に決めた。

 

8月の検診日。

大学病院はいつもの様に混んでいる。

予約時間は目安にもならない。

いつもの事だが、検査まで1~2時間。その後、担当の先生に呼ばれるまで30分~1時間。そして、いつも診察室は2~3分(ここで担当の先生に検査結果を基に話しを聞くはず)。お会計で全て終了。これが、いつもの流れである。

その日も、担当の先生はいつも通り。

視力は左0.4、右0.9・・。斜視角度に変化なし。

(下がってる~。ガチャ目になってる~!。外れてる右目視力の方がイイのか~!。)

「メガネは、作った方がイイかもね。病院だと混んでるから、街の眼鏡屋さんの方が早いですよ。」と先生が言った。

手術の意向を伝えた。

「本人が手術したければやりますよ。どう?。」と軽く息子に聞いた。

「手術したい。」と息子が答えた。

先生の答えは「それでは手術しましょう。担当を〇〇先生に代わってもらいます。〇〇先生も手術経験多いので、そちらにお任せしましょう。」だった。

(・・担当の先生変更だ~。嬉しい\(^o^)/。手術と言っても、この先生にお願いするのは不安だった。)

 

 新しい担当先生の診察室付近で、呼ばれるまで待つ。

名前を呼ばれた。

診察室に入ると、40歳前後に見える男の先生と眼球模型が置いてあった。

息子をひと目見るなり「う~ん。子供だし、かわいそうだよね。早い方がイイと思うよ。手術はいつがイイかな?。」と聞いてきた。

冬休みか春休みがイイと伝えると、学校の終業式と先生の空き日程を確認。

結局、冬休みと春休みは一杯で、2学期後半に学校を休んで手術を行う事になった。

実際、学校がある日でも、その日しか先生の予定に空がなかった。

 

「手術について、前の先生から聞いた?。」と先生に聞かれ、

「いいえ。聞いてません。」と答えると、模型を使って説明してくれた。

手術自体は難しいものでなく、手術で眼球周りの筋肉を調整するらしい。

両目の手術を行う予定だが(外れてるのは右目)、場合によっては片目になる事もあるらしい。

子供だから全身麻酔になり、2泊3日の入院が必要になる。

小児眼科の入院は小児病棟になるため、大人の付き添い入院が必要になる。

術後の安静期間や、体育の授業を休む必要がでる可能性がある。

などの説明を受けた。

 

11月からは、検査などで病院へ行く機会が増えるけど、『いじめられっ子』要因の1つをクリアできるかもしれない。

 

ちょっとのつもりが、いっぱい書いてしまった。

現在進行形の『いじめ』については、次に書くことにする。